サンディエゴは綺麗な町で
2004年3月10日今日も、友達とは行きたい所が一致しなかったので
友達とは別行動って事になってて、俺はティファナ行きのバスに乗った。往復切符を買っていたので金はかからず。
ティファナの騒々しさにはもう慣れきっていたが、そういえば観光してないなと思い、ティファナ市街に入り地図を見ると、前にティファナに来た時オレゴンからきたという白人のお爺さんが市場を見に行く事をお勧めしていた事を思い出した。
腹が減っていたが、定食屋に行くほどリッチな気分じゃなかったので(こっちに来てから金銭感覚がよくわからなくなっている。日本だったらこれくらい腹が減っていたら650円くらいの定食屋ならいくだろう)
市場の傍のタコス屋に入り、約2ドルのタコスを食べた。こっちの食い物は水が無いと食えないので、水も買って約3ドル出費。
市場はまあまあおもしろかった。
食い物が多くて、色々買ってみたかったが、荷物が増えるのは嫌なので
、その場で食えない食べ物は買わなかった。
市場は町の観光的なあたり(土産物屋や風俗店のならぶ街)から離れており、行く途中、戻る途中にティファナの普通の人々の暮らしを
垣間見る事が出来た。
ヨーロピアンな建物な学校から出てくる高校生(めちゃくちゃ可愛い子もいる。メキシコは美人多いと思う。というか、純粋な白人じゃないから日本人に近い。一緒にロスからバスに乗ってきたにいちゃんは、わざわざメキシコまで女を買いに来ていたくらいだし。)や、車を修理屋みたいな店でゆっくりと仕事する若いにいちゃん、交差点で止まっている車の前に行ってに氷で冷やしたコーラを売りつけるおっさん、
スーパーで働くおばちゃん。
また土産物街を通った。ここでは何も買うつもりがなかったのだが、メキシコをもう去るかと思うと、一応見るだけ見てみようかという気にもなって店とか見てしまった。
銀のネックレスをやたら売りつけてくる兄ちゃんにつかまってしまったので、一つどこまで安くなるのか交渉してみると、なんと3ドルにまで
安くなったので買ってみた。
(原宿とかで売ってそうなやつ)
ティファナを後にするとき、アメリカとメキシコをわける陸橋からメキシコノぼろっちい町並みを眺めつつ、チャちいみやげ物を売りつけようとするウザイおっさんに激しく品物を進められつつ、このウザサを
経験する事もしばらく無いんだろうと思いつつつつ
もう一回メキシコに来たいと思った。
今度は南の方のメキシコに行ってみたい。
国境の検問所みたいなのの列に並ぼうとすると、何か日本人の女子大生グループ見たいなのを目撃した。メキシコでは日本人なんか殆ど見なかったのでちょっと懐かしい。(ロスには、特にハリウッドとか沢山いる)検問所を通る時一緒になったので
日本人ですか?と聞いてみたら
めっちゃ色々話聞かれた。
俺が旅なれたバックパッカ-に見えたらしい。
海岸を歩いたり、荒地を歩いたりして日焼けしてて、服はボロいTシャツで、髭はそってなくて、確かに雰囲気はあったけど、
実際はメキシコには4日滞在しただけです。
彼女らはサンディエゴにホームステイに来ていて、たまたまちょっと時間があったので国境にちょこっと来てみただけで、ティファナ市街にはいっていないらしい。
だから当然、「乞食にも会っていなくて、ボロい町並みを見たり、タコスの匂いを嗅いでもいない」
という事だ。
せっかくここまで来ておいてそれはもったいなすぎる。
今すぐティファナに引き返しなさいと言ったのだが、
ホームステイも色々ややこしいみたいで、自由な時間はあんまないらしく、もうサンディエゴに帰らないといけないらしい。
今からどうされるんですか?といわれたので、
NO PLANですね。今日はとりあえずサンディエゴでもぶらぶらして今日はサンディエゴのどっかで一泊しようかな。と言うと、「物凄いいいかげんやなあ」
みたいに驚かれた。
何から何までお世話してくれるリッチなホームステイをしているお嬢様たちと、俺達とは感覚のずれが相当に生まれているようだ。
トロリーに乗ると言うので、俺もそれが一番安いぽいのでとりあえず乗った。サンディエゴについては何も知らないので
詳しそうな彼女らについていくのがよさそうだし。
彼女らは、ホストファミリーと夕食に出かけますわという2人と、オールドタウンを観光してホストファミリーの所にもどりますわと言う2人に分かれていて、オールドタウン見にいかれませんか?と誘われたので
見に行く事にした。俺はサンディエゴで見る物は軍港しか思いつかなかったのでそれは明日という事にして、特に予定もないしどうしても行きたい所も無いので彼女らについていく事にした。
オールドタウンでは彼女らについていっただけなので普通の観光みたいなのをした。町をぶらぶらし、可愛いものを売ってる店でショッピング。俺も小さなお土産を買った。
こういう普通な観光が逆に新鮮だった。なんせ昨日は荒野をサボテンを求めて歩いていたからなあ。
街には小奇麗な店といい感じのカフェが並んでいた。
日が傾いてきたのでロンプラに載っているYHに電話してみると部屋空いているということなので、
ダウンタウンにはどうやって行くかを調べ、
郊外のホストファミリーの家に向う彼女らと別れ、ダウンタウンへ。
YHの回りは、オープンカフェやお洒落なレストランが並ぶ綺麗な街だった。
なんかサンディエゴは綺麗な人が多かった。
レストランの受付嬢とか、綺麗でめっちゃ愛想がいいし。
日本とはレベルが違う。
ロスはモンスターばっかりだったので、アメリカはモンスターばかりと思っていたが、そうでもないんだという発見。
YHは、結構綺麗。
受付に行って、泊まる手続きをした後、
今となってはなんだったか忘れたが、ちょっとしたことを質問しようとしたが、(多分前のユースホすれるでは朝飯が出たがこのユースホステルではどうなのかとか、そんなレベルの事)
英語が上手く伝わらなかったら、おっちゃんが、隣の部屋を掃除していた、東洋系のホームレスみたいな風貌の人間を呼びつけた。
俺は中国かベトナム系と思っていたが、そいつになんか英語で日本人だから日本語で相手してやってくれとそいつに頼みこんだ。
そうすると突然そいつは日本語を話し始め、
日本人やったんや!
とびっくししつつも、こういう事をちょっとホテルのおっさんに聞いてみたかったというと、そいつは彼はこういうことがいいたかったみたいですよとホテルのおっさんに説明してくれた。
その時、英語が全然出来ない日本人かのようなめちゃくちゃ馬鹿にされたような説明をされてちょっとむかつきつつも、
こんな三十近くになってユースホステルで不法労働しているようなわけわかんない日本人よりも日常会話力が無い自分が情けなくなった。
飯を食いに外に出たが、ここはダウンタウンで、飯屋は高いのばっかり!
どんなに受付の可愛いおねいちゃんに誘われても、15ドルとか無理っす。
中華料理屋を発見。8ドルくらいで食べれたのでそうした。
今回は、俺が日本人だと言っても、おっちゃんはめっちゃ愛想よくて、
観光に来たのか?とか、学生か?とか色々聞かれた。
おっちゃんはアメリカに来て30年くらい経つらしい。
ジャスミン茶が1ドル以上する事を忘れて、また
teaを飲むか?と言われて yes pleaseとまたミスってしまった。
こんどこそ水でかまわないと言おうと思う。
飯食ってYHに戻った。
テレビちょっと見て、
テレビ部屋でちょっと金髪ガールと喋った。
ドイツから来たとか言っていて。めちゃ可愛かった。
シャワー使って、直ぐ寝た。
部屋はヨーロッパとか東部のアメリカ人とか、外人ばっかりのようで、(なんか名前と出身地を…
友達とは別行動って事になってて、俺はティファナ行きのバスに乗った。往復切符を買っていたので金はかからず。
ティファナの騒々しさにはもう慣れきっていたが、そういえば観光してないなと思い、ティファナ市街に入り地図を見ると、前にティファナに来た時オレゴンからきたという白人のお爺さんが市場を見に行く事をお勧めしていた事を思い出した。
腹が減っていたが、定食屋に行くほどリッチな気分じゃなかったので(こっちに来てから金銭感覚がよくわからなくなっている。日本だったらこれくらい腹が減っていたら650円くらいの定食屋ならいくだろう)
市場の傍のタコス屋に入り、約2ドルのタコスを食べた。こっちの食い物は水が無いと食えないので、水も買って約3ドル出費。
市場はまあまあおもしろかった。
食い物が多くて、色々買ってみたかったが、荷物が増えるのは嫌なので
、その場で食えない食べ物は買わなかった。
市場は町の観光的なあたり(土産物屋や風俗店のならぶ街)から離れており、行く途中、戻る途中にティファナの普通の人々の暮らしを
垣間見る事が出来た。
ヨーロピアンな建物な学校から出てくる高校生(めちゃくちゃ可愛い子もいる。メキシコは美人多いと思う。というか、純粋な白人じゃないから日本人に近い。一緒にロスからバスに乗ってきたにいちゃんは、わざわざメキシコまで女を買いに来ていたくらいだし。)や、車を修理屋みたいな店でゆっくりと仕事する若いにいちゃん、交差点で止まっている車の前に行ってに氷で冷やしたコーラを売りつけるおっさん、
スーパーで働くおばちゃん。
また土産物街を通った。ここでは何も買うつもりがなかったのだが、メキシコをもう去るかと思うと、一応見るだけ見てみようかという気にもなって店とか見てしまった。
銀のネックレスをやたら売りつけてくる兄ちゃんにつかまってしまったので、一つどこまで安くなるのか交渉してみると、なんと3ドルにまで
安くなったので買ってみた。
(原宿とかで売ってそうなやつ)
ティファナを後にするとき、アメリカとメキシコをわける陸橋からメキシコノぼろっちい町並みを眺めつつ、チャちいみやげ物を売りつけようとするウザイおっさんに激しく品物を進められつつ、このウザサを
経験する事もしばらく無いんだろうと思いつつつつ
もう一回メキシコに来たいと思った。
今度は南の方のメキシコに行ってみたい。
国境の検問所みたいなのの列に並ぼうとすると、何か日本人の女子大生グループ見たいなのを目撃した。メキシコでは日本人なんか殆ど見なかったのでちょっと懐かしい。(ロスには、特にハリウッドとか沢山いる)検問所を通る時一緒になったので
日本人ですか?と聞いてみたら
めっちゃ色々話聞かれた。
俺が旅なれたバックパッカ-に見えたらしい。
海岸を歩いたり、荒地を歩いたりして日焼けしてて、服はボロいTシャツで、髭はそってなくて、確かに雰囲気はあったけど、
実際はメキシコには4日滞在しただけです。
彼女らはサンディエゴにホームステイに来ていて、たまたまちょっと時間があったので国境にちょこっと来てみただけで、ティファナ市街にはいっていないらしい。
だから当然、「乞食にも会っていなくて、ボロい町並みを見たり、タコスの匂いを嗅いでもいない」
という事だ。
せっかくここまで来ておいてそれはもったいなすぎる。
今すぐティファナに引き返しなさいと言ったのだが、
ホームステイも色々ややこしいみたいで、自由な時間はあんまないらしく、もうサンディエゴに帰らないといけないらしい。
今からどうされるんですか?といわれたので、
NO PLANですね。今日はとりあえずサンディエゴでもぶらぶらして今日はサンディエゴのどっかで一泊しようかな。と言うと、「物凄いいいかげんやなあ」
みたいに驚かれた。
何から何までお世話してくれるリッチなホームステイをしているお嬢様たちと、俺達とは感覚のずれが相当に生まれているようだ。
トロリーに乗ると言うので、俺もそれが一番安いぽいのでとりあえず乗った。サンディエゴについては何も知らないので
詳しそうな彼女らについていくのがよさそうだし。
彼女らは、ホストファミリーと夕食に出かけますわという2人と、オールドタウンを観光してホストファミリーの所にもどりますわと言う2人に分かれていて、オールドタウン見にいかれませんか?と誘われたので
見に行く事にした。俺はサンディエゴで見る物は軍港しか思いつかなかったのでそれは明日という事にして、特に予定もないしどうしても行きたい所も無いので彼女らについていく事にした。
オールドタウンでは彼女らについていっただけなので普通の観光みたいなのをした。町をぶらぶらし、可愛いものを売ってる店でショッピング。俺も小さなお土産を買った。
こういう普通な観光が逆に新鮮だった。なんせ昨日は荒野をサボテンを求めて歩いていたからなあ。
街には小奇麗な店といい感じのカフェが並んでいた。
日が傾いてきたのでロンプラに載っているYHに電話してみると部屋空いているということなので、
ダウンタウンにはどうやって行くかを調べ、
郊外のホストファミリーの家に向う彼女らと別れ、ダウンタウンへ。
YHの回りは、オープンカフェやお洒落なレストランが並ぶ綺麗な街だった。
なんかサンディエゴは綺麗な人が多かった。
レストランの受付嬢とか、綺麗でめっちゃ愛想がいいし。
日本とはレベルが違う。
ロスはモンスターばっかりだったので、アメリカはモンスターばかりと思っていたが、そうでもないんだという発見。
YHは、結構綺麗。
受付に行って、泊まる手続きをした後、
今となってはなんだったか忘れたが、ちょっとしたことを質問しようとしたが、(多分前のユースホすれるでは朝飯が出たがこのユースホステルではどうなのかとか、そんなレベルの事)
英語が上手く伝わらなかったら、おっちゃんが、隣の部屋を掃除していた、東洋系のホームレスみたいな風貌の人間を呼びつけた。
俺は中国かベトナム系と思っていたが、そいつになんか英語で日本人だから日本語で相手してやってくれとそいつに頼みこんだ。
そうすると突然そいつは日本語を話し始め、
日本人やったんや!
とびっくししつつも、こういう事をちょっとホテルのおっさんに聞いてみたかったというと、そいつは彼はこういうことがいいたかったみたいですよとホテルのおっさんに説明してくれた。
その時、英語が全然出来ない日本人かのようなめちゃくちゃ馬鹿にされたような説明をされてちょっとむかつきつつも、
こんな三十近くになってユースホステルで不法労働しているようなわけわかんない日本人よりも日常会話力が無い自分が情けなくなった。
飯を食いに外に出たが、ここはダウンタウンで、飯屋は高いのばっかり!
どんなに受付の可愛いおねいちゃんに誘われても、15ドルとか無理っす。
中華料理屋を発見。8ドルくらいで食べれたのでそうした。
今回は、俺が日本人だと言っても、おっちゃんはめっちゃ愛想よくて、
観光に来たのか?とか、学生か?とか色々聞かれた。
おっちゃんはアメリカに来て30年くらい経つらしい。
ジャスミン茶が1ドル以上する事を忘れて、また
teaを飲むか?と言われて yes pleaseとまたミスってしまった。
こんどこそ水でかまわないと言おうと思う。
飯食ってYHに戻った。
テレビちょっと見て、
テレビ部屋でちょっと金髪ガールと喋った。
ドイツから来たとか言っていて。めちゃ可愛かった。
シャワー使って、直ぐ寝た。
部屋はヨーロッパとか東部のアメリカ人とか、外人ばっかりのようで、(なんか名前と出身地を…
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