砂漠を歩いてみた
2004年3月9日ホテルを知られているのがなんか嫌だったし、朝起きたら、このホテルはいいホテルだが、別のホテルを探す事にした。
ぼろいとこにも泊まってみようか、ということでちょっとぼろいとこをとってみる。14ドル。3ドルしか安くなってない。やはり昨日のは相当いいホテルだったんだろう。
地球の歩き方とかにお勧めしたい。ruizホテルだったかな。ttp://ensenada.baja.com/maps/touristmap.html 参照。
ruiz通りのあたりにある。
またあの上手いタコスを食った後、友達はホエールウォッチングに行きたいそうだが、(安かったらしい。日本で行くよりだいぶお得)
俺は余り興味ないので、別行動する事にした。
昨日の反省より、お互いに、安全に行動する事と、昨日のような心配は申したくないので、変なとこ行っても知らないし、探したりしない。
という事を確認し、俺は山の方へ行ってみた。
メインの通りでは、北から来た
熊みたいなアメリカ人がハーレーから降りて、タコスを沢山食っていた。
絵になっていた。
ハーレーはこういうところで乗るものだと思った。
山の方へ行くと、ぼろい家が目立つ。
斜面に住んでいるのは、貧乏な人なんだろう。
ちょっと怖くなったが、アメリカ人も歩いていたので(奴らを襲うのも俺を襲うのもえられる金は変わらないだろう)ちょっと安心して
一番丘の上に行ってみると荒野が広がっていた。
普通にサボテンが雑草のように生えている。
紺屋に入っていき、海際の方へ行くと、そこから先は断崖絶壁となり、その下は海という物凄く綺麗なところになった。
そのあたりに汚い小屋があって、チラッと見るとなんとホームレスっぽい人がいる。
ブエナスタルデス!というと、元気にブエナスタルデス!と帰ってきた。ややこしい事にはならなそうなきがした。
そのままそのへんの景色を堪能し、町に戻ると夕方だった。明日はアメリカに帰るのでお土産を買う事にした。
ここが今回の旅で最も物価が安そうだからである。
かなり買った。
ホテルに帰ると友達がいた。
船が小さくて揺れすぎて大変だったらしい。
その後、町の中心ではなさそうな所に言ってみようってことになり、
はずれの方に歩いて言った。
途中めちゃ上手そうなタコスの店があったので頼むと、一つ50円でめちゃうまかった。
材料はなんかよくわからない肉。(スパイス効きまくりなのとカリカリになっててよくわからないのと、この辺はいろんな動物が飼われていてヤギとか馬とかマイナーな肉の可能性もあるから)
結局米食いたいなって話になり、中華料理屋に入ってみた。
かなり客少ないので失敗したかと思った。
注文の時、俺の友達は中国語選択なので中国語で結構喋っていた。
しかし、親父がかなり無愛想。
なんか顔怖いし。
(海外の中国人は、昔に中国を離れた人もいて、その中には、日本に対し非常に敵意をもっている人もいます)
というのを思い出した。
メキシコ人のウエイトレスはやたらニコニコと愛想良くて、おやじと物凄く対照的。かわいいし当然チップをはずむ。
セットみたいなのを頼むと色んな料理がでてきて、量が多すぎ。
そして味はボケてて不味いので苦痛。かなり失敗。
わざとあの親父不味く作ったのじゃないかと思い始める。
俺達が日本人と分かってるくせに箸を頼むまで持ってこないし。嫌がらせか。箸で食い始めると、メキシコ人のウエイトレスは何かめっちゃ嬉しそうに見てる。
お茶はいかがか?といわれたので頼む。
そういやこの町アジア人一回も見てない。珍しいのだろうか?
量が多すぎて不味いので残したら、もって帰るか?と容器をもってきてくれたので、一応持って帰ることにした。
伝票を見ると、お茶代とあり、結構高い。
こっちで中華料理屋でお茶はただではない事を忘れていた!!
日本のお茶はタダという感覚は、世界ではかなり特殊なようだ。
ホテルで買える途中、やっぱこの料理まずいし、明日まで冷蔵庫ないから甥と帰宅ないし、どうしようって話になり、
けっこうそのへんにいる乞食に上げようって話になり、
あげたかどうだか忘れたが、ホテルに戻って寝た。
使ったお金 ホテル14 飯14 お土産50 計78ドル
ぼろいとこにも泊まってみようか、ということでちょっとぼろいとこをとってみる。14ドル。3ドルしか安くなってない。やはり昨日のは相当いいホテルだったんだろう。
地球の歩き方とかにお勧めしたい。ruizホテルだったかな。ttp://ensenada.baja.com/maps/touristmap.html 参照。
ruiz通りのあたりにある。
またあの上手いタコスを食った後、友達はホエールウォッチングに行きたいそうだが、(安かったらしい。日本で行くよりだいぶお得)
俺は余り興味ないので、別行動する事にした。
昨日の反省より、お互いに、安全に行動する事と、昨日のような心配は申したくないので、変なとこ行っても知らないし、探したりしない。
という事を確認し、俺は山の方へ行ってみた。
メインの通りでは、北から来た
熊みたいなアメリカ人がハーレーから降りて、タコスを沢山食っていた。
絵になっていた。
ハーレーはこういうところで乗るものだと思った。
山の方へ行くと、ぼろい家が目立つ。
斜面に住んでいるのは、貧乏な人なんだろう。
ちょっと怖くなったが、アメリカ人も歩いていたので(奴らを襲うのも俺を襲うのもえられる金は変わらないだろう)ちょっと安心して
一番丘の上に行ってみると荒野が広がっていた。
普通にサボテンが雑草のように生えている。
紺屋に入っていき、海際の方へ行くと、そこから先は断崖絶壁となり、その下は海という物凄く綺麗なところになった。
そのあたりに汚い小屋があって、チラッと見るとなんとホームレスっぽい人がいる。
ブエナスタルデス!というと、元気にブエナスタルデス!と帰ってきた。ややこしい事にはならなそうなきがした。
そのままそのへんの景色を堪能し、町に戻ると夕方だった。明日はアメリカに帰るのでお土産を買う事にした。
ここが今回の旅で最も物価が安そうだからである。
かなり買った。
ホテルに帰ると友達がいた。
船が小さくて揺れすぎて大変だったらしい。
その後、町の中心ではなさそうな所に言ってみようってことになり、
はずれの方に歩いて言った。
途中めちゃ上手そうなタコスの店があったので頼むと、一つ50円でめちゃうまかった。
材料はなんかよくわからない肉。(スパイス効きまくりなのとカリカリになっててよくわからないのと、この辺はいろんな動物が飼われていてヤギとか馬とかマイナーな肉の可能性もあるから)
結局米食いたいなって話になり、中華料理屋に入ってみた。
かなり客少ないので失敗したかと思った。
注文の時、俺の友達は中国語選択なので中国語で結構喋っていた。
しかし、親父がかなり無愛想。
なんか顔怖いし。
(海外の中国人は、昔に中国を離れた人もいて、その中には、日本に対し非常に敵意をもっている人もいます)
というのを思い出した。
メキシコ人のウエイトレスはやたらニコニコと愛想良くて、おやじと物凄く対照的。かわいいし当然チップをはずむ。
セットみたいなのを頼むと色んな料理がでてきて、量が多すぎ。
そして味はボケてて不味いので苦痛。かなり失敗。
わざとあの親父不味く作ったのじゃないかと思い始める。
俺達が日本人と分かってるくせに箸を頼むまで持ってこないし。嫌がらせか。箸で食い始めると、メキシコ人のウエイトレスは何かめっちゃ嬉しそうに見てる。
お茶はいかがか?といわれたので頼む。
そういやこの町アジア人一回も見てない。珍しいのだろうか?
量が多すぎて不味いので残したら、もって帰るか?と容器をもってきてくれたので、一応持って帰ることにした。
伝票を見ると、お茶代とあり、結構高い。
こっちで中華料理屋でお茶はただではない事を忘れていた!!
日本のお茶はタダという感覚は、世界ではかなり特殊なようだ。
ホテルで買える途中、やっぱこの料理まずいし、明日まで冷蔵庫ないから甥と帰宅ないし、どうしようって話になり、
けっこうそのへんにいる乞食に上げようって話になり、
あげたかどうだか忘れたが、ホテルに戻って寝た。
使ったお金 ホテル14 飯14 お土産50 計78ドル
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