公務員試験

会場がみんなはK場なのにK場じゃなくて世田谷の駅から離れたところだったので、早起きした！
授業では起きれないのになぜかちゃんと起きれた。

会場に行くと先輩が結構いた。

ここで、「試験とは、必ずしも条件が平等ではなく、猛烈に条件の悪い席とかもある」
という法則を思い出させられる事件があった。

試験が始まったら、
なんか目の前の席のやつがヘンな音だしよるねん。

くしゃみするときにでるような、ヘンな音を、一分に何回か、
ずっとだしよる。

説明しづらい変な音やねん。
呼吸器のどっかから出てる音。

変な音やからものすごい気が散る。
で、集中してれば問題ないねんけど、

長文とか英語とかで集中力が切れるときにものすごいいらいらする！
教養試験が終わって、僕も大人なので「試験中は静かにしてもらえませんか」と、柔らかく注意するだけにしといた。

午後の専門試験でも、やっぱり音だしよる！
ちょっと頻度は減ってたかな？

最初は、こいつ俺をナメてるな？と思い、むかついたが、

専門試験は集中できるので別に気になりませんでした。

友達が言うには、試験終わって寝ようとしたときに「気になっていらいらした」らしいけど。

自分にとって大事な試験でこんな変なやつ前におったらどないしょ？
と思った。対策は耳栓くらいしかおもいつかん。

その後、駒場の友達の家で打ち上げした。
10人くらい高校の友達集めた。

そのうちの一人はプレミア焼酎を持ってきてくれた。
ばりうまかった。

で、終電で誰も帰らんし！
時間にきがつかんくて
気がついたら1時過ぎてて、僕は歩いて家まで帰ることになった。

次の日朝から釣りやからオールしたいけど、できんかったのです。