高校の友達S川から
「11時に目白に来てくれるとありがたい」というメールが入っていたのだが、目覚ましかけるの忘れてて更に
昨日いろいろあって寝るのが遅かったので、
起きたら12時過ぎてた。
駄目すぎる。
で、2時に行ってみたら、
寝室の棚には普通に小物が並んでいて、
台所も、今すぐにでも料理が出来そうな状態だった。
というわけで、遅刻したけど何も問題が無かった。
手伝う相手もうちの高校の人間なので、お互いにいいかげんだったので、丸く収まったのだ。
荷造りに時間がかかりすぎて、運び出しが始まったのは4時前だったので、重いものの運搬だけ手伝って、
8時にハチ公前集合だったので7時半に帰った。

ハチ公前に行ったら、懐かしい後輩が4人来てた。
王将行ってから、安飲み屋に行った。
俺ら上級生が王将代を奢り、
俺らの代の、公務員様に飲み代の支払いをお願いした。

ということでつまり、約一名除いてたいした出費にならなかった。
普通に新一年生に、大学で、俺らが生活してきてきた経験のなかから知っておくとよさそうな事を伝えたり、
母校の話で盛り上がったりして、
しばらく会ってない人にも会えたし、1年生にとって有意義な集まりになったと思うので、やってよかったと思った。

俺らの代と、俺らの3個下の代はみんな元気で、俺らの二個下の代が2人潰れた。
特に、今年2年になるW君がいいことがあったらしく、
日本酒を飲みまくってやばくなった。
というわけで、俺らは、2時くらいまで奴の様子をみながら路上でダベリ続け、奴がだいぶ回復したところでカラオケ屋で夜を明かした。

カラオケ屋から出ると、雨が降りまくっていた。

なんか、思ったことを書かずに、出来事だけをつらつら書いてしまったが、
今日一日を振り返って思うのは、
なんとなくノリで中学受験をして名門男子校に入ってしまい、6年を過ごした。
そして、学校の立地的理由、寮制であった事などから、娯楽が運動のみになり、
私立であった事から、「国立大学に入らないと元が取れない」という脅迫感から勉強をし今の大学に行った。

ノリで決定づけられてしまったこの中学高校6年間は、俺にしてはよく頑張っていたと思う。
それに対しこの俺のここまでの大学生活3年間は、それに比べると、全然駄目だなあと反省した。
今年一年でどれだけ挽回できるか分からないが、やるだけやってみようと思う。
総合的にみて後悔しない大学生活にしたい。

というわけで、明日から研究生活頑張ります!

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