出国
2004年3月5日時差ぼけにならないために、徹夜して一睡もせずに空港に行った。飛行機では飯食った後爆睡して、
着いたらアメリカ時間の朝だったので、ちょうどよかった。
空港で入国審査が、やたらいろいろ聞かれて、厳しいと感じた。
まず、公衆電話が、25セントしか使えなくて、しかも初期料金が50セントという鬼のような高さに驚いた。
というわけで、フリーダイヤルで電話できる宿に電話してみた。
使い方をわかるまでちょっと戸惑った。
電話して、1件だめで、2つ目と3つ目がOKだった。
で、とりあえずハリウッドがいろいろ回りに見所あるぽいからいくことにした。
で、インフォメーションにどうやっていくか聞くと、
I don’t have much money と言ったらmetroを勧められたので、
metroの駅に行くバス乗り場に行った。
なんか陽気に話しかけてきた黒人さんがいて、話していると、しばらくすると募金の話になった。
海外で話しかけてくる人には警戒しろと言う教訓を思い出し、
ちゃんとした募金ではない可能性も高いと思ったので、断った。
バス乗り場で、通り過ぎていく車のでかさと、そしてまた乗っている人の巨体さに圧倒された。
metroの駅行って、上ると即ホームになっていた。
あれ?改札無いの?とか思ったけど、電車来たから乗った。
ガイドをめくってみると、チケット販売機が駅のどこかにあるはずらしい。見なかったぞ。
電車内は、メキシコ系のおばさんと黒人の音楽聴きながらノリノリの見るからにかかわってはいけない、映画に出てきそうな若者グループしかいない。
で、
ここは、カネを持っているかどうかで階級がはっきりと分かれる社会だと言うことを思い出した。
米国という国で、電車に乗っているすなわち自分の車で移動していないということは、
車を持っていない可能性が高く、
そして貧しい階層である可能性が高く、
そして犯罪をする人々である可能性が高い。
という風に思考は進み、急に怖くなってきた。
metroの路線を変えるところで、券売機があったので、切符を買ったが、周り誰もいなかった。
切符なんか買っているの俺らだけじゃないか?
と思った。
blueという路線に乗ると、どんどん北に行くにつれて人が乗って来るが、乗ってくるのがどういうわけかみんな黒人で、なんと100%俺らの乗っている電車は俺ら以外黒人だった。
そして、大き目の服を着ていて、頭に布を巻き、シルバーや金のアクセサリーをまとっているパターン多数、
刺青もいるし、サングラスしてるやつもいるし、音楽を聴きながら体を動かしている人もいらっしゃる。
そして基本的にガタイがいい。
俺は身長180近くあるのに、車内の男の中では小さいほう。
この状態に、俺はかなり、ビビってしまった。
窓の外の景色みると、(blueという路線はmetroなのに地上を走っている)どう見ても裕福そうには見えない家と工場みたいなのばかり。止まっている車も四角い古そうなやつが多いし、家もぼろっちいい。そして何より歩いているのは黒人とメキシコ系ばかり。
しかし、一回も話しかけられることも無く、無事にダウンタウンについた。
ダウンタウンでまたハリウッド行きのにredという路線に乗り換えた。今度の路線は、ちゃんと地下のみを走り、車内には白人もいて、普通な感じだった。
駅で駅員に切符を見せろといわれて、これはblueの切符だからredには乗れないといわれた。また切符を買うことになり、本当に空港からハリウッドまではmetroでいいのかとあの空港のinformationの人に対しかなり疑いを持った。
ハリウッドに着いたら、いろいろな人種が普通の割合でいて、やっと普通のところに戻ったと思った。
宿はYHなので見つけるのに苦労した。
YHは看板とか小さいし、入り口はもっと小さいので見つけにくい。
夕飯は、朝機内食が満足だったので節約ということでハンバーガーにしてみよう。ってことになった。
reglurを頼んだのに、多かった。juniorが日本と同じくらいだった。
その上にlargeとkingとさらに二段階あったが、無理だと思ったが、それを毎日食べてそうな、体型が球形と言い表していいようなモンスター2人組が隣で食べていて納得した。
友達がorangejuiceと頼んだが、1%も果汁が入ってなさそうな、極彩色の砂糖水が出てきて、アメリカを感じた。
ハンバーガーは、レタスが多くて、日本よりうまかった。
帰ったら、相部屋は、スペイン語を話す白人で、
見た目いかついけど、ふれんどりーだった。
だが、夜中バドワイザーを飲んで騒いでいて、(オッパと叫んでいて、何かと思ったら、横浜に来たとき、覚えたと、言っていた。日本人の女の子に対し、飲み会のときにそう言うと、見せてくれたらしく、
飲み会でテンション高くなると、彼らはそう叫ぶことになったらしい。)
一緒に来た友達は眠れなくて困ったらしい。
が、俺は疲れていたので爆睡したので全く気にならなかった。
使ったお金
成田まで チャリ9800円 交通費830円
ロスから metro3ドルHostel 18ドル 水2ドル KingBG4ドル
計 27ドル
着いたらアメリカ時間の朝だったので、ちょうどよかった。
空港で入国審査が、やたらいろいろ聞かれて、厳しいと感じた。
まず、公衆電話が、25セントしか使えなくて、しかも初期料金が50セントという鬼のような高さに驚いた。
というわけで、フリーダイヤルで電話できる宿に電話してみた。
使い方をわかるまでちょっと戸惑った。
電話して、1件だめで、2つ目と3つ目がOKだった。
で、とりあえずハリウッドがいろいろ回りに見所あるぽいからいくことにした。
で、インフォメーションにどうやっていくか聞くと、
I don’t have much money と言ったらmetroを勧められたので、
metroの駅に行くバス乗り場に行った。
なんか陽気に話しかけてきた黒人さんがいて、話していると、しばらくすると募金の話になった。
海外で話しかけてくる人には警戒しろと言う教訓を思い出し、
ちゃんとした募金ではない可能性も高いと思ったので、断った。
バス乗り場で、通り過ぎていく車のでかさと、そしてまた乗っている人の巨体さに圧倒された。
metroの駅行って、上ると即ホームになっていた。
あれ?改札無いの?とか思ったけど、電車来たから乗った。
ガイドをめくってみると、チケット販売機が駅のどこかにあるはずらしい。見なかったぞ。
電車内は、メキシコ系のおばさんと黒人の音楽聴きながらノリノリの見るからにかかわってはいけない、映画に出てきそうな若者グループしかいない。
で、
ここは、カネを持っているかどうかで階級がはっきりと分かれる社会だと言うことを思い出した。
米国という国で、電車に乗っているすなわち自分の車で移動していないということは、
車を持っていない可能性が高く、
そして貧しい階層である可能性が高く、
そして犯罪をする人々である可能性が高い。
という風に思考は進み、急に怖くなってきた。
metroの路線を変えるところで、券売機があったので、切符を買ったが、周り誰もいなかった。
切符なんか買っているの俺らだけじゃないか?
と思った。
blueという路線に乗ると、どんどん北に行くにつれて人が乗って来るが、乗ってくるのがどういうわけかみんな黒人で、なんと100%俺らの乗っている電車は俺ら以外黒人だった。
そして、大き目の服を着ていて、頭に布を巻き、シルバーや金のアクセサリーをまとっているパターン多数、
刺青もいるし、サングラスしてるやつもいるし、音楽を聴きながら体を動かしている人もいらっしゃる。
そして基本的にガタイがいい。
俺は身長180近くあるのに、車内の男の中では小さいほう。
この状態に、俺はかなり、ビビってしまった。
窓の外の景色みると、(blueという路線はmetroなのに地上を走っている)どう見ても裕福そうには見えない家と工場みたいなのばかり。止まっている車も四角い古そうなやつが多いし、家もぼろっちいい。そして何より歩いているのは黒人とメキシコ系ばかり。
しかし、一回も話しかけられることも無く、無事にダウンタウンについた。
ダウンタウンでまたハリウッド行きのにredという路線に乗り換えた。今度の路線は、ちゃんと地下のみを走り、車内には白人もいて、普通な感じだった。
駅で駅員に切符を見せろといわれて、これはblueの切符だからredには乗れないといわれた。また切符を買うことになり、本当に空港からハリウッドまではmetroでいいのかとあの空港のinformationの人に対しかなり疑いを持った。
ハリウッドに着いたら、いろいろな人種が普通の割合でいて、やっと普通のところに戻ったと思った。
宿はYHなので見つけるのに苦労した。
YHは看板とか小さいし、入り口はもっと小さいので見つけにくい。
夕飯は、朝機内食が満足だったので節約ということでハンバーガーにしてみよう。ってことになった。
reglurを頼んだのに、多かった。juniorが日本と同じくらいだった。
その上にlargeとkingとさらに二段階あったが、無理だと思ったが、それを毎日食べてそうな、体型が球形と言い表していいようなモンスター2人組が隣で食べていて納得した。
友達がorangejuiceと頼んだが、1%も果汁が入ってなさそうな、極彩色の砂糖水が出てきて、アメリカを感じた。
ハンバーガーは、レタスが多くて、日本よりうまかった。
帰ったら、相部屋は、スペイン語を話す白人で、
見た目いかついけど、ふれんどりーだった。
だが、夜中バドワイザーを飲んで騒いでいて、(オッパと叫んでいて、何かと思ったら、横浜に来たとき、覚えたと、言っていた。日本人の女の子に対し、飲み会のときにそう言うと、見せてくれたらしく、
飲み会でテンション高くなると、彼らはそう叫ぶことになったらしい。)
一緒に来た友達は眠れなくて困ったらしい。
が、俺は疲れていたので爆睡したので全く気にならなかった。
使ったお金
成田まで チャリ9800円 交通費830円
ロスから metro3ドルHostel 18ドル 水2ドル KingBG4ドル
計 27ドル
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